2008年9月17日 (水)

事故米より怖い「国産」(AERA) - Yahoo!ニュース

もうかなり長いこと記事を書いていませんでした。
料金未納によりネットできなくなったり、新しく就いた仕事が忙しかったりして、記事を書くどころではありませんでした。

さて、このたびとても気になる記事を見つけたので、なんとか記事を投稿することにしました。

雑誌『アエラ』(08年9月22日号)に掲載されたもので、テキスト(文章)だけがウェブ上に公開されたその記事のタイトルは『事故米より恐い「国産」』というものです。

この記事では、日本国内においても残留農薬によるかなり危ない状況があると書かれてあります。
「田舎は空気がきれいで、(環境的に)安全だ」なんて信じて疑わない人にはショッキングでしょうが、実は、農地や緑豊かな田舎の方も都会も大して違わないのだという私が日頃から言っていることの一つの証明となる記事なので、ここで取り上げることにしたわけです。
(「続きを読む」のところに、全文を転載してあります)

田舎の環境的な危険度と都会のそれとが同じだとは言いませんが、田舎は見た目ほど安全ではないのだということを知っておいてほしいのです。

リンク: 事故米より怖い「国産」(AERA) - Yahoo!ニュース.

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2008年6月 6日 (金)

「ペットで地震予知 イヌやネコの異常行動の情報収集」がうまくいくとは思えない

 関西の経済界と大学が(ペットの以上行動情報を収集する)専門の情報拠点を設立し、その拠点に寄せられた情報をもとに地震予知につなげる試みが、早ければ2009年にも始まるという。(詳細は、この記事の「続き」を読んでください)

 このニュースを読んですぐに思ったのは、「なんで犬や猫?」ということ。犬や猫というのは、いわゆる宏観現象(宏観異常現象)をあまり起こさないし、見分けがつきにくい。
 私がこのブログでたびたび書いているように、池の鯉やミミズといったものが宏観現象をよく起こすし、その異常行動はわかりやすい。
 どんな人たちがこの地震予知のシステムをやろうと言っているのか知らないが、おそらくほとんど宏観現象などまともに調べたことのない人たちだと思える。

 宏観現象が市民権を得てきた証拠という点では歓迎できるかもしれないが、こんな子供だましのやり方をしていたら、結局は「やっぱり宏観現象なんて役立たずじゃん」となってしまいかねないから、諸手をあげて喜ぶことはできない。

 また、記事では「犬の2割、猫の3割が(阪神・淡路大震災時に)異常行動をとった」と記してあるが、これっていったどうやって調べたんだろう? どれくらいの数の犬・猫を調べ、どういう行動が「異常行動」と見なすんだろう? なんだかアヤシイぞ・・・。

 

参照記事: ペットで地震予知 イヌやネコの異常行動の情報収集(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース.

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2008年5月24日 (土)

田舎の葬式は・・・

久しぶりに更新します。
実は今日葬式(告別式)に出席してきました。
もちろん仕事を休んで出席したので、時間に余裕ができたので、ここに記事を書けるということなんですけどね。

亡くなったのは、お隣の家の奥さん(老夫婦二人きりの「老人世帯」)です。

ここらあたりの葬式は、「組」が取り仕切ります。いや、ヤクザの組じゃなくて、「隣組」みたいなもんです。
もちろん葬儀屋が葬儀をやってくれるんだけど、遠方から来た客の接待とか、食事の準備とかをその組の人=組内(くみうち)がやるわけです。

この組ってのは都会の人は到底理解できないような非常に強い連帯意識でつながっています。
花見や新年会・忘年会、旅行などを毎年定期的に 行なう他、組内の家にお嫁さんが来る(結婚する)とそのお嫁さんは組内の家を一軒一軒まわって挨拶(すなわち、お披露目ってことね)して 回ったり・・・というような具合で、形式だけの自治会組織などとは全く異なります。

私は組には入ってません・・・っと言うか、そう簡単には組に入れないんです。はっきり言うと「よそ者」には冷たい組織であり、差別的な扱いを堂 々と行ないます(もちろん、そうじゃない組や地域はたくさんあるでしょうけどね)。そんで、どういう扱いが差別かってことを理解できる人なんていやしませ ん。いたとしてもなにも言いません。

まあ、それはともかく、葬式の話です。
昼の12時から1時まででした。
私のこれまでの葬儀出席経験から言うと、昼の葬式には昼飯がつきものです。でも、今回の葬式はなにも出ませんでした。受け付けをした際に、お清めの塩の小袋やお茶(の袋)や酒が入った手提げ袋をもらっただけです。
それはまあ、当地独特の習慣みたいなものかもしれないんだけど、どうにも納得できないというか腹立つことがありました。
坊さんが読経している最中にずっと隣席の人と話していて、それもあちこちにそういう人たちがいたんです。こ ちらではそういうことって非難されるべきものじゃないんでしょうか? そんなことはありませんよね。でも、だれも注意しないし、式が終わってからそのことに言及する人も皆無だったんすよね(-_-)

こんな感じで、「いなかもん」ぶりを次々と見せられてしまったので、今日は変な疲れ方をしてしまいました。
今日一日で、当地への「嫌い度」が一気に上がってしまいました。

何度も言うようですが、自然環境豊かな田舎であればあるほど、こういった理解に苦しむ風習や慣習が存在するということを知っておきましょう。

 若い人が田舎を嫌いな理由は、田舎が不便だからというより、こんな「いなかもん」ぶりを常日頃から目の当たりにしているからだと、私は思うんですけどね。

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2008年5月18日 (日)

宏観現象

 宏観現象(もしくは「宏観異常現象」と言われる)とは、地震発生前に起きる動物などの異常な行動や現象のことだが、先の四川省の大地震の際にも確認されています。
 こういった前兆現象を「非科学的」と言って毛嫌いする人たちがいます。なにをもって科学的だとするのか、非科学的だとするのか、その定義が不明なので、その言葉自体が一種の呪文なのではないかと思うのですけどね(笑)。

 まあ、非科学的であろうとなかろうと、そんなことはどうでもいいことです。要するに、地震が予知できればいいわけです。

 っということで、四川省大地震における宏観現象の記事を編集してみました。(「本文続き」にリンク先の記事文章をコピペしています)

one『大地震をカエルが予知?(数十万匹が大移動)』5月13日時事通信(Yahoo!ニュース)
two『ダチョウなど、大地震前に異常行動』5月18日時事通信(Yahoo!ニュース)
three『中国・四川省大地震 前兆現象やはりあった』5月17日産経新聞(Yahoo!ニュース)

※新しい仕事に変わり、日々疲れ果てておりますdespair
もう少し仕事に慣れてきたら、このブログを更新できるようになると思います。
それまでは、滞りがち(と言うか、停滞したままと言うか・・・^^;)になります。

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2008年4月17日 (木)

田舎の職探しは大変なんです(その2)

 一ヶ月に一回更新というパターンになりつつある当ブログ・・・(汗

 前回の記事で、ヤ●ト運輸に勤めたけど途中解雇され、次に郵便配達として勤めることになったと書きましたが、そこも先月に辞めましたが・・・(汗

 それで、今はまたハローワーク(職安と言った方がわかりやすいのにね^^; なんでわざわざ横文字にするんすかね?)に通ってます。

 「保証人かぶり」さえやってなけりゃ、特に高給くれるところでないところでもいいから、とにかく働けるんならいいんです。でも、保証人かぶりして多重債務になってるんで、いっぱい稼がなきゃいけません。だから、朝の新聞配達を辞めなきゃダメって会社には勤められません(だから、郵便局を辞めたんですけどね)。
 っとなると、パートか9時以降から始業となる会社を探すしかないんだけど、田舎の会社はどこも8時始業ってのばっかりです。パートは労働時間が短い・・・。だから、朝は新聞配達、昼はパート、そして夜もパートかアルバイト、というパターンでいくか、いっそのこと残業いっぱいの仕事を探すかってパターン^^;
 いろんなパターンを考えてはいるんですが、先ずもって面接すら拒否されてますからねぇ(涙
 もう、こういう行き当たりばったり的な生き方に慣れてしまって、クヨクヨ悩んだり将来を憂いたりして落ちこむってこともなくなりましたけどね(笑)。

 ところで、最近やたらと揺れてますよね。そう、地震の話です。
 気象庁のこういうサイトで調べるとすぐにわかるんですが、毎日のようにどこかで地震が起きてます。しかも、日本のあちこちで揺れまくりです。
 地震大国日本といえども、ここまで頻繁に、しかもあちこちで揺れるってのは珍しいです。少なくとも、過去10年くらいここまで多いのはなかったはずです。(新潟の地震のときも、その1年ほど前から次の大きな地震が起きるまで各地で地震が多発しましたが、今回ほどではありませんでした)
 そのせいか、この私のブログを検索して訪問する人が急激に増えています。こういうときに更新をマメにやってりゃ、アクセス数もすごいものになるんでしょうけどね^^;(そうそう、全然話は違うけど、当方のホームページのアクセス数が10万を越えました。めでたいめでたいww)
 そんで、今朝も岩手で震度4だそうで、北海道から沖縄まで、揺れないところはないという感じになってきてます。
 そろそろ東海大地震起きるんでしょうか? こればっかりは神のみぞ知るってことなんですが、こういうときに、全国規模の地震雲観測ネットワークでも確立していればいいんですけどねぇ・・・。

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↑の写真は、今月11日の夕方に撮ったものです。左が西(群馬)方向、右が東北東(福島、岩手方向)です。
並列筋雲が、北側の空、西から東まで切れ目なく出ていて、東北方向に集束されているかのように見えました。

たぶん2月くらいからだと思いますが、ちいさな並列雲のかたまりが短時間発生しては消え、消えてはまた違うところに短時間出現するというパターンを繰り返しています。

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2008年2月12日 (火)

田舎の職探しは大変なんです

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いや~、ずっと放置ですんませんでした^^;
昨年、某運送会社にアルバイトで入ったのですが、契約期間内にもかかわらず突然に解雇されました。
「荷物の量が少ないから」という理由は、予めわかっていたことだと推測できます。その黒い猫のキャラクターで有名な運送会社(もうバレバレですねww)は、給与明細すら出さないというとんでもない会社でした。
荷物の扱い方も乱暴で、包装紙が破れたり梱包紐が外れたりするの当たり前というところでした。

さて、その会社を解雇されたので、次の仕事を探さなければいけないのですが、年末なのでどこも学生アルバイトで求人飽和状態。年が明け、松の内が過ぎてからやっと職業安定所(ハローワーク)に行き職探し。
もう仕事や職場を選んでいる余裕は無いし、借金返済があるから、辛い仕事でもある一定以上の給料をくれるところは片っ端から面接に行きました。
7つほど職安に紹介してもらい、そのうち3つは面接以前に門前払い。理由は、どうやら私が男だからということと、47歳という年齢のようです。こちらとしては、最初から「女性だけ雇います」と言ってくれた方が都合がいいのですが、男女雇用機会均等法のせいで、そういうことは表記できないとのこと。まったく、なんのための法律なのか・・・(-_-)
残りの4つは、面接はしてくれたものの不採用でした。
理由は、上記のものの他に、私がフリーライターをやっていたことのように感じました。どうも、フリーライターなんてことをやっている人間は「左翼」と見なされるらしく、ヘタに雇い入れると労働組合を結成されたりする・・・という不安が企業側にあるようなのです。

最初、「仕事を選ばなきゃ、どうとでもなるわい」とタカをくくっていたのですが、見事に甘い考えでした。
そうこうしているうちに1月も下旬となり、ただでさえ生活ギリギリの収入でやっているのに、もうどうにもならなくなってしまいました。それで、ダメ元で郵便局(去年の10月から民営化され、「日本郵便事業株式会社」と名称変更になりました)の面接を受けました。そしたら、なんと採用されました!

先週まで研修があり、今日が入社した支店(旧「支局」)の初日でした。

東京にいるころは、いわゆる「3K」ならばいつでも仕事に就けました。しかし、田舎ではそういうのは甘い甘い・・・。
求人募集はあるものの、実際に雇ってくれるかというと、そうではないのです。47歳の私でさえ門前払いなのですから、定年して田舎に引っ越した人が新たに仕事を探そうなんてしても、先ず見つからないと思います。

それと、東京では電車が頻繁にあるし、朝早く起きれば大抵の場所の会社に通えます。しかし、田舎では電車の本数が少ないので、現実的に通える場所(会社)というのはかなり制限されます。車に乗れればいいのですが、車がつかえなければ、どこの会社にも行けないと考えた方がいいでしょう。

私はライター稼業でしたから、インターネットできる環境であれば、どんな田舎でも良かったわけです。この記事を読んでいらっしゃる方々の中にも、「仕事はもうあるし、田舎で新たに職探しをすることはない」と言われる人はいることでしょう。
でも、本当にその今の仕事がずっと続くという確固たる保証はありますか? 銀行だって潰れるご時世です。どんなに安定しているかのように見える仕事であっても、突然に消滅してしまう可能性はあるわけです。
そんなとき、田舎で仕事を探さなければいけなくなりますが、都会で仕事を探すように楽勝な展開は期待できません。もしかしたら半年ぐらい職安に通いつめる・・・なんてことだってあり得ますし、実際に私の知人は半年以上通いつめてやっと仕事にありつけました。

はっきり言っておきますが、3年くらい働かなくても食べてゆけるくらいの貯蓄がなければ、田舎に引っ越すのはギャンブルと考えた方がいいでしょう。
インターネットで儲けるなんてことは考えないこと。「ひと月に数十万円は無理かもしれないが、3万円くらいなら・・・」なんての甘いです。インターネットでお金儲けを目論む人の95パーセントは、ひと月に5千円も稼げていないのですから。

また、農業をやっていれば食費代が節約できる・・・なんて考えはきれいさっぱり捨て去りましょう。「ダッシュ村」の映像は、あれは「演技」なのです。あれを現実と考えてはいけません。

まっ、そういうわけで、これからはあまり頻繁に更新できなくなるかもしれませんが、できる限り有意義な情報を記事にしてゆきたいとは考えていますので、あまり期待しないで待っていてくださいね(笑)。

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2007年11月28日 (水)

田舎の仕事(正社員・アルバイト)の実際

 当たり前なんですが、田舎には仕事がありません・・・とは言っても、その「田舎」の度合いによりけりなわけですが、当地のような都心から(高速を利用して)1時間半ほどの場所で、大企業の工場などが幾つもあるようなところでさえ、“楽勝”で仕事を探せるわけではありません。

 私は47歳ですが、先日から肉体労働のアルバイトをやり始めました。本業はライターなので、基本的にはデスクワークです。特にこちらに引っ越してからは、専門分野の特殊な内容の文章を書いていたので、全く取材というものをせずに、ウェブサイトで調べた資料と本屋で買った書籍と持ち合わせの知識だけとで原稿を書いていました。
 ですから、今やっている肉体労働は、かなりキツいです。はっきり言って、もうヘロヘロです。だから、サイトの更新がずっとやれませんでした。

 私の場合、いわゆる「保証人かぶり」というものをやってしまい、本業のライターの仕事がほとんど来なくなったのとで、どうにもならなくなって今の肉体労働のアルバイトをやることにしたのですが、まさかこのような展開になるとは、こちらに引っ越す前には夢にも思いませんでした。

 田舎に引っ越す前には、死ぬまで働かなくても食っていけるだけの蓄えを行なっておくか、それができないときはきっちりとした仕事を持つようにしましょう。
 「田舎に引っ越してからなんとかする」というのは、絶対にやめましょう。田舎には仕事がないのです。あっても、年齢制限があったり、中年以降の年齢の人にはかなりハードな肉体労働の仕事しかなかったり・・・なのです。

 「質素な生活をして、食い物は畑で作るから」なんて考えは甘い甘い・・・。30年前ならともかく、今の世の中でどんなに山奥で質素な生活をしても、それなりにお金は必要となるのです。田舎暮らしをしている人で、「自給自足」ということを口にする人は多いのですが、彼らの実際の生活を知ったら、おそらく誰もが「それって自給自足とは言えないでしょ!」と思うことでしょう。詳細は別の機会にでも語りことにしますが、要するに、どんなに食物を自前で作ろうとも、生活するには予想以上のお金が必要だということです。
 もし、田舎で自給自足を本当にやれるなら、都会にホームレスはいないと思います。

 

 人生、なにが起きるかわかりません。なにか起きたときに、とにかく必要になるのはお金です。寂しい気もしますが、これは事実です。
 「田舎の人は人情がある」と言いますが、都会からやってきたよく知らない人間が失業したからといきなり米を恵んでくれるような人間がいるとは思わないでください。貧乏人に親切にしてくれる人間は、都会でも田舎でも、その比率は変わらないと思います。つまり、人口が多い分だけ都会の方がより他人から親切にされる機会は多いということです。
 ある程度までの貧乏人なら、みんな親切な言葉をかけてくれます。でも、ある程度より貧乏の度合いが強まると、いきなりみんな知らん顔となります。これは私が実際に経験したことであり、今現在も経験中のことです。
 どうにもならないくらいに貧乏になったら、田舎も都会もありゃあしません。来るのは借金トリと返済の催促の手紙だけです。

 ちょっと厳しいことばかり書きましたが、そういった覚悟をあなたやあなたの家族もきちんと持っていなければ、もしかしたら、私のような切羽詰まる事態にならないとも限らない・・・ということだけは知っておいてください。

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2007年11月17日 (土)

「クリーン作戦」(田舎の自治会活動の一例)

071117_01 071115_12 今朝は久しぶりに綺麗な朝焼けの写真が撮れました。
朝から晴れるのはいいのですが、「雨降ってくれないかなぁ」と思う日もあります。
それが、自治会で清掃作業をする日です。
071115_kairan14
 私が住んでいる日光市には、世界一長い杉並木があります。
 日光市は、今の時期では「いろは坂」の紅葉を思い浮かべる方は多いでしょうが、他にも「華厳の滝」「日光東照宮」など様々な観光の目玉があります。
 これらの観光資源は、当然ながら莫大なお金を産んでくれるわけで、市民は大切にしています。
 よって、観光客が訪れるような場所の清掃は、もちろん役所でも行ないますが、それだけでは追いつかないので、市民がボランティア活動をすることになります。
 ↑の写真は、その清掃への参加を呼びかける回覧板です。
 この文章を書いて、回覧板として回すことを行なうのが、各自治会長です。つまり、自治会組織単位で、こういった清掃作業を行なうのです。

 今月は、自治会として行なう清掃が2回あります。一つは↑の「クリーン作戦」で、もう一つはこの地域(幾つかの村落が合同となった市よりは小さい地域)のものです。
 他の月には、その大元の自治会を形成しているさらに小さな自治会組織の清掃があり、さらに下の組織である「分区」の清掃や、その分区の下の組織である「班」の清掃などがあります。また、今回とは別の目的の清掃などもあって、一年間でいったい幾つ清掃活動があるのか10年この地に住んでいても、まだ把握できていません^^;

 こういった清掃というのは、本来は役所の仕事なのかもしれません。しかし、テレビの報道などでおわかりの通り、地方の財政は切羽詰まったものとなっているところがほとんどです。当地のように世界的観光地でさえ、財政的には窮しているのですから、観光も企業の工場もなにもないような地方は、北海道・夕張市とあまり変わらないような状況にあると予想できます。
 ですから、市民・県民のボランティア活動による清掃作業は、やはり必要だと言えるでしょう。「そうじなんてやらなくていいんだよ。ゴミなんて、それをジャマだと考える人間が片づければいいんだ」と言う人も、たまにいらっしゃるようです。生ゴミや産業廃棄物などのように、悪臭を放ったり毒となるようなゴミでなくても、ゴミが片づけられないままでいると、意外でやっかいなことになります。
 道端にゴミが捨てられ、それがずっと放置されていると、どういうわけかそこに次々とゴミが捨てられるようになります。そして、それがさらに続くと、産業廃棄物までもが捨てられるようになります。このことは実際にあちこちの地方で起きていて、地元住民がとても迷惑しているニュースをご覧になった方も多いことでしょう。
 さらに、そういった「汚れた」状態が続くと、治安とか青少年の非行といったものにまで悪影響を及ぼすようになるのです。いわゆる「割れ窓理論」というやつです。

 見た目や気持ちの問題だけだったら、自治会主催の清掃活動など、やりたい人にまかせておけばいいのかもしれません。でも、そうじゃないから、それらの活動は、そこに住んでいる人の「義務」と言えるはずです。
 それがどうしても納得できないのなら、東京など儲かっている自治体のところに住むしかないと思います。

 自分の意思でなく地方に住んでいる人はともかく、田舎暮らしがしたくて地方に移り住んだ人なら、そうした自治会活動は「義務」として行なうべきです。ただし、「村八分問題」で有名になった関川村のように、村落の権力者たちが自分たちの私服を肥やすために勝手に村民を無償奉仕(強制参加)させるようなことについては、その限りではありませんが・・・。

 田舎に移り住み、そこの自治会活動や地域独特の活動や決め事などについて、納得がゆかないのなら、納得がゆくまで誰かに説明してもらうか、自分でそれらの目的やら背景やらを調べることになります。でも、それは予想以上に大変です。だからこそ、私がこうやってウェブサイトやブログで情報を提供しているわけです。

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2007年11月12日 (月)

白菜いただきました♪

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配達先の農家から白菜をいただきました。
ご覧の通り、立派な白菜です。
この時期になると、あちこちの家で白菜をいただきます。
おかげで我が家の家計は助かっておりますm(_ _)m

先日はサツマイモをいただきました。
写真に撮ろうと思っていたら、女房が大学イモにして、それをアッと言う間に子どもたちが食べ尽くしました。だから写真はないのです^^;

ちなみに、写真ではわかりませんが、かなり虫食いが激しいです。自家用(?)なんで、農薬をほとんど使わないから、虫に食われるんですね。無農薬だと、人間が食べる部分はなくなってしまいます。
無農薬という言葉は魅力的で、環境や人体に優しいというイメージですが、完全無農薬の野菜を作るのは逆に反自然的だと思います。これは、作ればわかると思いますけどね。

農薬使わないと、とにかく虫とりが大変です。虫とりのためにシャワーを浴びる回数が増えると思います。シャワー浴びるとき、石鹸使いますよね。水はムダに使うわけだし、石鹸も使う。温水使うから、そのための燃料だって使う。これで「エコ生活してます」って自慢気に語る人がいるだよなぁ・・・(-_-)

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猛禽類がいるということは

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 もう、何を撮った写真なのか、サッパリわからないでしょうね^^; すみませんm(_ _)m
実は、写真中央あたりに鳥(猛禽類)が写っています。
 肉眼ではすぐ近くで見ることができたので、これがカラスなどではなく、また、カエルを食べていたので猛禽類であることはわかりました。
 しかし、大きさが小さいのと、色(茶色)と首のところが白かったのとで、なんという名前の鳥か判断つきません。
「猛禽類同定検索図鑑」というサイトが、猛禽類を調べるのに有効なのですが、このサイトは、カゴの中にいるもの(つまり、目の前に捕まえているもの)しか検索することができません。
 また、各サイトに鳥の写真は載っていますが、いろんな角度から撮った写真が全て載っているわけではないので、幾つものサイトを当たって調べるしかありません。
 今回のものは、たぶんハヤブサかチョウゲンボウあたりだとは思いますが、自信は全くありません。

 猛禽類と言えば、私の家の周辺にはフクロウ(夜にときどき、裏の森で鳴いています)やオオタカなどがいるのですが、大型の猛禽類がいるということは、そのあたりの自然がかなり豊かであるという証明です。
 昔はクマタカもいたという話ですが、今ではオオタカも稀にしか見ることができなくなっています。そのオオタカの営巣地にゴミ焼却場が建設されようとしています。営巣地が確認されたので、焼却場建設の場所が変更されたのですが、元の位置から300mほど移動しただけです。
 焼却場が必要なのは理解できますが、どうしてわざわざこういうところに建設するのかが理解できません。他に建設できる場所がないというのならわかるのですが、当初建設する予定だった地域で、建設する側がそこの建設会社所有の土地になぜかこだわり続けたので、代替地を二ヶ所も用意した地元住民の猛反対にあって、今の私の住む地域に予定が変更されたのです。代替地になぜ作らないかと言うと、その代替地を地元の人たちが申し出たことを、当時の市長が握りつぶしてしまったからです。つまり、磯○建設という地元の建設会社から土地を買い上げて、その建設会社がいわゆる土地転がしで大儲けさせたかったわけです。
 そういった役所や公的機関、市議会議員たちの利己的欲望で焼却場などの「みんなに嫌がられる施設」の建設場所が決められることは、田舎ではよくある話です。原発にしても、飛行場にしても、本当に「良い場所」ではなく、一部の人たちの金儲けのために都合が良い場所に建てられるから、そのことを知っている人たちが反対運動を行なうのです。
 都市部ならば、そういったことを市民オンブズマンなどの人たちが監視していますが、田舎では監視の目が追いつきません。
 だから、公共工事がなされるたびに、田舎の豊かな自然や貴重な野生動物たちの住む森や山などが無残な姿となってしまうのです。

 都会の人たちは、そうした田舎の実態について、「なんてとんでもないことをするんだ!」と腹立たしく思うことでしょうが、田舎には田舎の都合というものがあるのです。いろんな都合がありますが、一番大きなことは予算です。
 たとえば、田舎には街路灯が少ないわけです。道路だって車2台がすれ違うことが無理な狭い道路しかなくて、ある地域の人たちは、よそへ車で出かけるたびに難儀な思いをしていたり、そこを登校時に通るたびに危険な思いをする児童たちがいるわけです。しかし、町や市の予算が少ないから、どうにもできません。
 「焼却場をお前んところに作らせてくれたら、国から予算をとってきてやる」と言われたら、やはり断る人は少ないのです。

 当地ではいまだに上水道が通っていないところが多く、数年前のように日照り続きの夏には、井戸が枯れて大変なことになりました。そういうところに住む人たちに、これから先ずっと上水道敷設をガマンしろとは、誰も言えないと思います。
 こういったことは、その地に住むか、その地に住む人たちから話を聞かない限りわかりません。

 猛禽類がいるような自然環境が良いところに住みたいと思うのであれば、それなりに不便な生活をガマンする必要があります。自分だけ文明の利器を思う存分に使いまくり、何一つ不自由のない生活をしながら、そういった自然環境の恵みを受け取る・・・このような利己的なことしかできない人は、田舎には来てほしくありません。
 田舎の人は、原発やゴミ焼却場の建設を容認しますが、だからといって自然環境が潰されることをなんとも思っていないというわけではないのです。ほとんどの人は、ちゃんとわかっています。しかし、それ以上に、都市部との経済的な格差が大きいということが問題なのではないかと、私は思うのです。

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2007年11月 9日 (金)

朝焼けと変わった形の雲

071109_07 071109_05 071109_01
以上3点、実際に見た感じはもっと綺麗でした。
特に、真ん中の写真は、バラの花を雲で描いたように見えました。(写真だと、ぼやけてしまってます)

※生活状態が困窮しているため、サイトの更新が滞りがちになっていてすみません。まあ、いきなり(サイト更新を)辞めるようなことはないので、気長にお付き合いください。

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数日前のものも含めてアップ

071105_0850n22 071105_0851s21 ←11月5日
左:8時50分北。右:同南。

071108_0903sw17 071108_0938wnw13 ←11月8日
左:9時8分南西。右:9時38分西北西。

大きくはっきりとした並列筋雲は見られないが、小さな並列筋雲や形が微妙に崩れたものが散発的にあちこちの方角に見られる。
ビジュアル的にあまり大したことのなさそうな、このような場合でも、大きな揺れとなる地震が起きる可能性はあるし、過去に何度も確認している。
こういうときに、隣接する県や200~400㎞ほど離れた場所に(地震雲が)出ているかどうかを確認できれば、もう少し(予知の)確率は上がると思うのだが・・・。

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2007年11月 5日 (月)

公立中学校は地元制服販売店に肩入れしていいのか!

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↑すいません、昨日の朝焼けの写真です^^;

綺麗な写真をお見せしたあとで、腹立つことを記事にするのもナンですけど・・・^^;

 先日、中学生の娘の学校から「学校だより」みたいなものが配布されました。
 それによると、11月から月曜日と火曜日は制服着用で登下校することになったとのこと。
その公立中学校は、制服はあるものの、普段はいかにも「田舎の生徒!」というような緑地に白い2本ラインのジャージで登下校していいことになっています。
 制服を着用するのは、かつては始業式や終業式など「儀式」のある日だけでした。しかし、それだけのために制服を購入するのはいかがなものか?という声が上がっていたので、その制服を販売する地元の業者の組合(組合とは名ばかりで、事務所はおろか電話も設置していない幽霊組合で、3つの衣料小売店の“同盟”みたいなものです)が学校側に「もっと制服を着なくてはいけない日を増やしてほしい」と要望した(違う言葉で言うと「圧力」をかけた)のです。
 そんな馬鹿みたいな要望なぞ、公立学校が受け入れるわけがない!  はずですが、受け入れるところが「田舎」なんですねぇ・・・(-_-)
 それで、テスト期間中も制服を着用することになりました(なんでテスト期間中に制服を着用しなきゃいけないのか、全く理解に苦しむわけですが、当時のPTAもそれを認めてしまうんだから・・・言いたくないんですが、やはりそういうところが「田舎もん」なんですねぇ・・・)。
 そのことについても腹立っていたのに、今度は事前に話し合うこともなくいきなり「月曜と火曜は制服着用になりました」と・・・(-_-)  それを書いたのは校長なんですが、「制服着用の機会が増えて、生徒たちの生活態度に(良い)変化が見えてきました」というような内容の文書も書いてありました(笑)。まだ機会は増えてないときに、「変化が見える」なんてあるわけないって^^;
 それに、制服着用の機会が増えると生活態度が改善されるとしたら、毎日制服を着用している学校の生徒は、みんな聖人君子になるってば(大笑い)。東京の都立高校(全くの「私服」です)の生徒はみんな悪ガキになるのかよ!と言いたくなりますよ(-_-)

 これが東京あたりの公立中学校だったら、大問題になるんじゃないでしょうか。少なくとも、日教組の力が強い学校だったら、この校長の行為は責任問題になりますよ。
 まあ、思想の違いはあるとしても、公立の学校でPTAにアンケートをとったり、きちんと議論することもなく、いきなり規則を変更するなんてことは、どう考えても許されるものじゃありません。
 しかも、それが地元の業者の要望に端を発していることなんですよね。こりゃあ、マズ過ぎますよ。

 ちなみに、この地域では、長男や長女が新たに中学生となる場合、必ずその業者が入学式の数ヶ月前にいきなり自宅に押しかけてきて、一年のうちに数十日しか着用しないのに、ウール100%の制服を強引に売りつけるんです。そのときの決めゼリフが「みんなと同じでないとイジメられますよ」というものなんです^^; これって脅しだし押し売りでしょ?^^;

 

 まあ、田舎特有・・・ってわけじゃないんでしょうが、これがPTAの間で話題にものぼらないというところは、やはり田舎なんだと思います。
 おそらく、私と仲のいい数人の父母の方々は、「なにこれ!」と怒っていらっしゃると思うんですが、それをたとえPTAの総会などで問題提起したとしても、他の父母は「なんでそんなこと問題視するんだ?」といぶかしがるか、「制服を着る機会が増えるのがなぜいけないんだ!」と反論するでしょうから・・・^^;

 まあ、悪いところばかりじゃないわけですが、そのことを差し引いても、やっぱり田舎の学校って不愉快なことや理不尽なことがまかり通るような面があります。

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2007年11月 4日 (日)

南北に集束される筋雲と畝状雲

典型的な「集束」が見られました。
集束の方向は、千葉・東京方面。それに、上越・福島方面。
実際に起きてみないとわかりませんし、揺れ方は大したことないかもしれません。
071104_0713n23 071104_0724s15
左:午前7時13分、北。右:午前7時24分、南。

071104_0800s05 ←午前8時ちょうど、南。

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2007年11月 3日 (土)

経済ニュースも「田舎暮らし」に関係あります?!

 当ブログの姉妹ブログ『雑草譚』に書いたのですが、御手洗冨士夫・経団連会長ら4人が民間議員となっている経済財政諮問会議で、御手洗氏らが、地方の個人や小規模農家を潰してしまう画策を提案しました。

 あっちのポツン、こっちにポツン、中は誰も耕さなくなって雑草が伸び放題・・・となっている農地を一括して買い上げ、そこを一つの企業が耕作して作物を収穫するという計画です。

 ちょっと聞くと、とても良い農業対策のように思えるのですが、企業が農地を我が物としたらどうなるか冷静かつ慎重に考える必要があります。
 東南アジアやアフリカなど、樹齢数百年という大木・古木が生い茂る山林を他国の大企業が所有した途端にどうなってしまったかを考えればわかると思います。
 地球上の原生林の消滅に、現地の人たちの焼き畑の影響があるとされていますが、金持ち国家の企業が儲けるために伐採して消滅させているスピードと面積に較べたら、そんなものどうってことのないものだと知っていますか? おおっぴらに報道されることはありませんが、マクドナルドのハンバーガーが安いのは、原料が格安で入手できるようなシステムを持っているからです。たとえば、マクドナルドの牛肉は、東南アジアなどの原生林を広い範囲で切り開き、そこに牧場を作り、現地住民を安い賃金で雇って自家製肉牛を育てているからです。
 もちろん、それはマクドナルドに限らず、日本を含む様々な国の企業が同様のことを行なって、すさまじいスピードでアジアやアフリカの森林を消滅させています。

 日本国内の農地を大企業が所有して、農業でうまくいかなくなったときのことを考えてみましょう。赤字にならずとも、他の商売をやった方がより儲かるとなったら、すぐに田畑はアスファルトやコンクリートで固められ、そこに近代的な施設が建てられることになるでしょう。
 たとえ農業をやってゆくとしても、そこには農薬すなわち製薬会社などが深く絡むことになります。薬害問題でおわかりの通り、製薬会社とかそれらを取り締まる役所(地方自治体や官庁)は全く信用できません。人が死ぬとわかっていても平気で資料を隠し通したり、データの改竄を行なったりします。
 個人の農家が規準値に違反する農薬を散布して問題になったことが過去にはかなりありましたが、企業がそれをやったら、おそらく当分の間はうまく隠し通すでしょうし、法律だって自分たちに都合がいいように変えるかもしれません。
 地球温暖化への影響など無視して利潤を追求するような企業が、地方の農地の周辺に住む人たちの健康のことや、自然環境のことを考えてくれるわけがありません。自分たちの企業イメージが悪くなるときだけ、表面的に自然環境や人体への影響を考えるふりをするだけでしょう。

 まあ、私の推測が当たるかどうかは全くもってわかりませんが、ほとんどのニュース番組が亀田兄弟のニュースよりはるかに軽視するような上記のニュースであっても、将来の田舎に大きな影響を及ぼすようなものがあるので、常に気をつけて見落とさないようにしたいものです。田舎に引っ越してから10年ほど経ったときに、いきなり里山や田畑が造成されてそこにテーマパークなどが造られる・・・なんてことがあるかもしれませんからね。

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