ヤマハの経営陣に、バイク乗りはいないみたいだね
あるバイク雑誌で、読者人気投票(アメリカンタイプ部門)で12年連続トップとなったヤマハの『V-max』。オレも好きだったバイクだ。
新記録を樹立するほど人気の高いこのバイクは、国内では販売中止となっている。
要するに、人気は高くても採算がとれるほどには売れてないということだ。
このバイク、アメリカンタイプだからして、そんなに速くないしコーナーリングなんてムチャクチャ悪い。燃費も悪けりゃ、給油するときの使い勝手だってダメだ。それでも人気があるってところに「バイク乗り」の心理をみてとれるわけだ。
新記録を樹立するくらいに支持されているのに、あっさりと販売中止にしてしまったことについては、社内からもかなり批判の声が上がったそうだ。しかし、悲しいことにヤマハの経営陣にバイク乗りはいなかったのである。もしかしたらいたのかもしれないが、彼らは単なるバイクに乗れる人間であったり、バイクに乗る人であって「バイク乗り」ではなかったのだ。そうでなきゃ、V-maxを販売中止になんてするわけがない。注文製による販売存続という手もあったわけだしね。
ヤマハだけじゃないけどさ、バイク乗りの心理がわからないようなバイクメーカーのバイクを買う気にはならんのよ。「じゃあ、買わなきゃいいんです」とメーカー側から言われそうだから、その前にこちらからはっきりと言っておきます。「お前らのバイクなんて、ずぇ~~~ったい買わねぇーよっ!!」
12年連続人気トップ ヤマハ発大型バイク「VMAX」
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