“被爆マリア像”スペイン・ゲルニカで、海外3回目の展示へ
「被爆マリア像」というのは、長崎の原爆投下の際、爆心地から500mの場所にあった旧・浦上天主堂にあったもの。美しかった外見は、熱線により見るも無残な姿となり、首から下は消滅してしまった。
光を失った眼が印象的な(頭部だけとなった)像は、まさに被爆のシンボル、被爆のおそろしさ・むごさを如実に物語る存在だ。その「被爆マリア像」が、来年(2010年)4月20日~5月1日に、バチカンとスペインの両国で巡回展示されることになった。
被爆マリア像は、1985年にバチカンで展示され、2000年には、チェルノブイリ原発事故による被爆者を勇気づけるためにベラルーシで展示された以外は、海外で展示されたことがない。スペインでの展示がなされれば、3回目の海外展示となる。
まだ2回、今度でやっと3回目・・・
アメリカで展示される日はやってくるのだろうか・・・
←写真の出所:「Sata Foundation 」
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